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100.「組織は戦略従う」ってどういうこと?

100.「組織は戦略従う」ってどういうこと?

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「組織は戦略従う」と言う言葉があります。アルフレッド・D・チャンドラーJr.氏の言葉だそうです。
ドラッカー氏も著書の中で何度も大事な言葉として用いていたそうです。

これってどういう言う意味でしょうか。
例えばこんな感じです。

今まではA社では既存の製品X・Y・Zを作っていました。これは今まで30年以上も作っていた主力製品群です。
組織も各製品に沿って製造部門x・y・zになっています。この製品は需要見込み生産型なので、A社が販売計画を立てて製造を行ってきました。
しかし、今後、当社の製造技術を生かして、受注生産型の製品開発を行うことになりました。この中にはOEM生産も含まれます。
製造部門は既存の部門zを担当部門としました。理由は、部門zが稼働率が低かったからです。
やがてA社では新規事業が少しづつ業績が拡大し、部門zでは稼働率が上昇し残業をして対応するようになりました。さらに部門zが忙しくなり他部門からの応援も必要になるかと危惧しています。
部門zのメンバーは言います。「今までの製品Zの製造方法と新規製品の製造方法は全く違うのでとっても困っている」と。

さて、これってどう思いますか。今までの製造方法・組織で対応できると思いますか。
この会社はその後、組織の変更を検討され始めました。

経営戦略や理論は学術的に追及すればとても難しいものなのだと思いますが、現場に合わせて考えるとこんな感じだと思います。
さて、あなたの会社の組織は、「進もうとする方向(戦略)」に沿った「組織」になっていますか?

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