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010.あって当然の時代になったホームページ(ホームページ制作の意味)

010.あって当然の時代になったホームページ(ホームページ制作の意味)

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中小企業の支援の一つとして「ホームペイジの作成支援」があります。
内容は、「ホームページ(HP)を活用して商売をしたい」「自社の販売活動を強化したい。それにホームページを使いたい」「ホームページを作って当社の扱っている〇〇商品を販売したい」という企業様を支援することです。

以前には、「実店舗で売れないのでホームページなら売れると思うので、ホームページを作りたい」という方もおられました。ホームページと言えどもお店です。インターネットなら手軽にモノが売れる・・・というのは幻想です。インターネットでも「商品自身に魅力がなければ売れません、お店に魅力がなければ決して売れません。」
これは、インターネットでお店をオープンする前の・・・前の・・・作業です。

ホームページの制作も「お店づくり」です。ホームページがあればいいというものではないので、それなりの準備と手間がかかります。そして、ホームページ(お店)に集客するための作業を行わなければいけません。

私は、ネット通販の会社さんとお付き合いさせていただいてますが、初めてネット通販の実態を目にしたときはその特殊性にとても驚きました。この分野ははっきり言って片手間でできる事業領域ではないと・・・。

とはいいながら、私にだってホームページを開設はできました(すべて自力)から、皆さんにもできるはずです。

このコーナーは、大きく2つに分かれています。

1.ホームページを開設するには何をすれば良いのか(HP導入編)
2.ホームページを開設したが販売(宣伝)効果が感じられない(HP活用編)

ホームページを作成するには、業者や知人にお願いする、HP制作を商品サービスの一つにしているITベンダーもあれば、専門会社もあります。

または自分で作るなど色々な方法があります。ホームページを作成するツールも市販されていますし、インターネット上に無料のツールもあります(このホームページは、WordPressで制作しています)も有ります。

HP導入編では、ホームページを作成するための細かな技術云々については深くはふれていません。ここでは、経営者・HPの運営責任者として考えていただきたい事項に焦点を当てています

それは、「会社全体として進める広告宣伝戦略としてホームページ」「会社の販促ツールとしてのホームページ」を考えてほしいからです。

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