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ＩＴＣ岡山が実施する「マイナンバー実務者セミナー（７月５日）」は終了しました。

まず、参加者の皆様に参加のお礼を申し上げます。
ご参加ありがとうございました。<m(__)m>

主催の岡山県様、一般社団法人システムエンジニアリング岡山様、お疲れ様でした。
ご後援いただきました岡山商工会議所様、ありがとうございました。

参加者は、５社８名でした。申し込みは６社でしたが、当日１社キャンセルでした。
参加された企業様には、自社のマイナンバー制度の対策を具体的に作成していただくという目標で開催した実践型セミナーでしたので最大でも１０社が限度と想定していました。ＩＴＣ岡山のメンバーが各社のサポートを行うという体制で臨み、ほぼマンツーマンでの対応ができましたので、ちょうど良い規模での開催になったのではないかと感じています。

セミナーの実施内容

１０：００～１６：００でしたが、制度対応のすべてを網羅することは時間的にもできず、残りは参加者の方が自社で作業をしていただくことになりました。

参加者の皆様、ご対応よろしくお願いいたします。

当日配布した資料は、次のようなものです。

00.個人情報保護法対応と情報セキュリティ2016
01.読んで　（ドキュメントツールの使用説明）
02.マイナンバーと取り組み方の説明（対応編）
03.マイム業務フロー
04.ワーク１：基本方針の策定
05.ワーク２：組織体制と取扱
06.ワーク３：取得と収集
11.マイナンバー管理システム 操作説明書 抜粋

マイナンバー・ITC岡山追加支援（応募用紙）
マイナンバーツール使用許諾（６ヶ月無料試用）
アンケート用紙

参加者の方々のアンケート結果

セミナーに関する感想の一部を載せています。

できれば、秋ごろにもう一度できたらいいかな・・・なんて個人的には思っています。

2016年度は中止になりました

一般社団法人システムエンジニアリング岡山の主催で、講師をファウンド・アクトの片山が勤めます。

情報化企画策定方法の習得を目的した研修です。

ケーススタディに用いる会社は実際に片山が体験した会社さんをモチーフにアレンジしたものです。セミナーで実際に情報化企画をすべて一通り体験することは時間的にも難しいですが、その中から「情報化企画に盛り込む業務機能を抽出する」ことを中心にした演習になります。

あなたは、なぜその機能が必要だと考えましたか
その機能はどのような役割を果たしますか
その機能を実現するために何が必要ですか
などを、考えていきます。

採取的には、各機能と要件とともに
企業はどのように変化することを目指しますか
を定めます。

グループを編成しその中での「個人作業と集団論議を繰り返し」て、企画書案を作成します。「演習時間の間は常に論議しているイメージ」でしょうか。自グループでの考えたことをまとめて「プレゼンテーションを行い、グループ間相互での評価」も行う予定です。

ＩＴアナリスト・ＩＴストラテジストを目指そうとする方、ＩＴ系以外の方でもマネージャの方にはお勧めです。

これに対する質問等は、本ＨＰの問い合わせでも受け付けています。

ｓｅｏ：セミナー申し込みページ

このセミナーは終了しました。実施報告はこちら…

特定非営利法人ITC岡山が、中小企業のマイナンバー制度への対応を支援します。

マイナンバー制度が２０１６年１月にスタートしましたが、中小企業者の中にはまだ対応ができていないという企業様もおられるようです。

ITC岡山は、ITコーディネーターの資格を有しているITの専門家で結成されたNPO法人です。

主催：一般社団法人システムエンジニアリング岡山、ITC岡山、後援：岡山商工会議所、でマイナンバー制度の具体的な支援を行うワークショップ形式のセミナーを開催します。
実務で使用できる管理ツールの紹介もあります。

まだ、対応していなくて…いまさら誰にも相談できなくて…と思われている方はこの機会に。

ｓｅｏ：セミナー申し込みページ

【お知らせ】

ファウンド・アクトでは、ITC岡山のマイナンバー制度支援の窓口として引き続き「御社のマイナンバー制度への対応を支援しています。
お申し込みはこちらです。

支援の内容は本HPのマイナンバー制度への対応をご覧ください。